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赤ちゃんの湿疹部位別ケア〜顔
赤ちゃんの湿疹の中でも顔は自分でも触れるので、
掻いて悪化させないようにしなくてはいけません。
重要なのが
「キレイにして乾燥させないこと」
湿疹の種類は大きく分けて3つ。
・カサカサ
・ジクジク
・ベタベタ
乳児の湿疹と言えば「乳児湿疹」
この湿疹は乳児にできるすべての湿疹が当てはまるので、
実はアトピーや脂漏性湿疹も乳児湿疹と言われます。
そのため、すべてが同じと言うわけではないので、
それぞれの原因と治療法があるのです。
とはいっても、先ほど言った重要ポイントはどれも同じで、
キレイにしてあげないと、すぐ赤ちゃんの肌は湿疹ができます。
食事の汚れだけでなく、汗や涙、よだれなども
きちんと拭いてあげるようにしてくださいね。
そしてもうひとつ。
肌に触れるようなものにも注意が必要です。
洋服や寝具をこまめに変えたり、洗ってあげるだけでなく、
綿100％などの素材や優しい洗濯洗剤を使いましょう。
「柔軟剤をたっぷり入れて柔らかいから大丈夫！」
なんていうわけではないので注意してください。
もちろん、赤ちゃんの肌を洗う時の石鹸も同じです。
肌トラブルがある場合には悪化する場合もあるし、
お湯が触れることで刺激になることがあります。
そのため、石鹸をやめるかトラブル肌でも使えるものを選び、
ぬるめのお湯で優しく洗い流してあげましょう。
最後に重要な「乾燥させない」ですが、
湿疹ができている時にはトラブル肌でも使えるものを
選んでください。
「保湿」と「保護」ができるファムズベビーはオススメです。
（→耳切れや首の湿疹の体験談）
肌はいつも同じではありません。
特に赤ちゃんの肌はとても弱いので、突然湿疹ができてしまい、
翌朝には治っていたなんてこともあります。
しかし、その逆ですぐに悪化してしまうこともあるので、
デリケートな肌が健やかな状態を保てるケアが大切です。
また万が一、症状がひどくなった場合には
素人判断であれこれ試すよりも病院に行くようにしてくださいね。
