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新生児ニキビは病院に行った方がいいのか
赤ちゃんは不安がいっぱいですが、
生後2週間ほどでできるのが新生児ニキビ。
このニキビが出来たら、病院に行った方が良いのでしょうか。
答えは
「悪化しなければ、病院に行かなくても大丈夫です」
新生児ニキビができるのは、顔の頬などの一部分。
そこから、頭皮や体へと広がっていくので
悪化している？と心配になることがあります。
しかも、普通のニキビと同じで
・赤い
・白くて芯がある
・膿がある
などの種類があるので、たくさんのニキビができれば
気になってしまいますよね。
判断が難しいと思うかもしれませんが、膿があったり、
見た目的に悪化して炎症している時は病院に行った方が良いです。
新生児ニキビの原因はほとんどが「衛生面」「ホルモン」
毎日寝ている寝具は汗やよだれなどで汚れるので、
こまめに変えてあげましょう。
またお風呂は石鹸でキレイに汚れを洗い流してあげることと、
入浴後は清潔で肌触りの良いタオルを使い、こするのではなく
吸い取るように拭く。
そして、低刺激でトラブル肌にも使える保湿クリームを使いましょう。
ちなみに私は保湿だけでなく保護もできるファムズベビーを
愛用していました。
そのおかげで、生後まもなくできた首や顔の湿疹やニキビは
キレイに消えていきました。
ホルモンは母親から受け継がれるものなので、
特に何をすると言うわけではないのですが、
衛生面はしっかり気遣ってあげなくてはいけません。
難しいのが、新生児ニキビを増やさないようにと頑張りすぎても
デリケートな赤ちゃんの肌は肌トラブルを起こします。
清潔にしようと拭いたりこすったりすると、乾燥や炎症の原因に
なってしまうので注意しましょう。
ニキビが落ち着いてくると皮がめくれたり、かさぶたになります。
これがまた気になるのですが、無理に取るのはＮＧ！
新生児ニキビは、自宅でキレイにしてあげていれば薬も不要なので、
あれこれ過剰に何かすることはありません。
ただ症状を見ていて悪化したり、全然治らないようなら
他の原因や湿疹の可能性があるので医師に相談しましょう。
